でっせの誕生について

それは2005年4月の初め、新しく入学する生徒たちが交流を深めるために
入学前に行う宿泊研修の手伝いをしていたBEKOの手によって生み出された。
そのきっかけとは1日目の夕食時にカニが出たことだった。
視界に入ったのは担任の先生。


めっちゃカニ食ってるー!!!!!
(上の図のような食べ方はしていませんでしたが)

わさび醤油でカニを食べる先生がなんだかとっても印象に残ってしまい、
夕食後、「クマ」に似ていると言われている先生と「カニ」がまだ格闘中というのを
落書きしてみた↓

さらに食べ終えた先生が食後のレクの時間、何かの拍子に「でっせ!」と叫んだ。
ついでだからと叫ばせてみた。
そしたらどんどんA4サイズの紙にでっせの物語が出来ていく。
これが「でっせ」のはじまり。

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